2025年2月16日 メッセージテーマ「主の畑は全世界」

畑は世界で、良い種は御国の子ら、毒麦は悪い者の子らです。 マタイ13:38 マタイの福音書13章38節 (テモテへの手紙第二より) 伝道者テモテが「みことばを宣べ伝えなさい」(4:2)とパウロから命じられたのは、一時的にその働きができなくなったからです(1:4,6,7)。ローマ政府からの弾圧(3:6)と、イエスから離れていく内側の問題と(3:1-9,4:3,4)困難に満ちています。しかしテモテが宣教できなくな った原因は彼自身の中にあります。それは彼が「学んで確信したところにとどまって」(3:14)い ることができなくなったことが最大の原因です。そこでパウロは、聖書が「キリスト・イエスに対 する信仰によって救いを受けさせる」(3:15)ものであることを教えました。コロサイ 1 章4,5節 によると、イエスに対する信仰は「天に蓄えられている望みに基づくもの」であると教えていま す。天の望みは私たちに与えられた救いにおいて無くてならないものです。それは「からだが 贖われる」(ローマ8:23)ことであり、「栄光に輝くからだ」(ピリピ 3:21)に変えられることであ り、「イエスに似た者になる」(Iヨハネ3:2)ことです。罪も死もなく、永遠のお方、完全な愛を お持ちのイエスと同じ姿になるのです。イエスが神の御子であり、私を罪から救った救い主で あると信じた私たちは、自分自身がイエスに似ることを信じなければなりません。救いはいた だいているけれど、その望みを失ったために、みことばを宣べ伝えることができなくなるのです。 それは地上的な救いと言えます。「イエスを信じたら、喜びの人生が用意されていて、良いこと がある」確かにそうかもしれないですが、死に直面するほどの困難に遭う人にどのように宣教 すればよいのでしょう?私たちは天上的な救いを宣べ伝えます。イエスが死に打ち勝たれたよ うに、私たちも罪と死に打ち勝ち、「いつまでも主とともにいる」(Iテサロニケ 4:17)永遠の祝 福を宣べ伝えるのです。テモテも私たちも、学んで確信したところにとどまるべき教えはそこにあります。今は終わりの日の困難な時代に突 入しています。真理(イエス)を知ることができず(3:7)、真理(イエス)に逆らい(3:8)、真理(イエス)から耳を背ける(4:4)信仰者たちが出てくる困難が待ち受けています。だからこそ、天の望みを抱いた救いの理解を持っていなければなりません(ローマ8:23,24)。

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