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12月, 2024の投稿を表示しています

2025年1月1日 元旦礼拝メッセージ動画

明けましておめでとうございます。 テモテへの手紙第二4章1節 テーマ「 生きている人と死んだ人をさばかれる方 」

2024年12月29日 礼拝メッセージ動画

マルコの福音書8章22〜26節 テーマ「 信仰の目で見上げて 」

2024年12月29日 メッセージテーマ「信仰の目で見上げて」

そして、エリシャは祈って主に願った。「どうか、彼の目を開いて、見えるようにしてください。」… Ⅱ列王記6章17節 マルコの福音書8章22-26節 №39  目の見えない人の癒やしはイザヤ書35章5,6節の預言の成就であって、キリストによる救いが実現したことを伝えています。この癒しのわざは、7章後半に出てきた「耳が聞こえず口のきけない人」の癒やしと共通しています。いずれも、その人を周囲に人がいないところに連れ出されています(7:33、8:23)。宗教アピール的な視点からいうと、多くの人に奇蹟を見せた方が、信仰に入る人が起こされるのではないでしょうか?イエスはむしろ、そうなさらず、一対一になっています。イエスがなさろうとしている第一のことは、この人を罪から救うことです。他の人でも、不特定多数の人でもない、この人です。イエスはこの人との出会いを大切にされています。聖書が伝える「救い」とは、「関係の回復」と言い換えることができます。人には様々な苦しみがありますが、そのほとんどが人間関係の苦しみです。また、耐え難い苦しみも人とのかかわりが中心です。その根拠は、人が「神を/人を愛しなさい」という神の要求(命令)に応えられない状態(それを罪という)から来ています。罪ある人には健全な愛はありません。そうであれば人とのかかわりは不完全です。  目の見えない人は、イエスとの個人的なかかわりの中で「何が見えますか」と尋ねられました。その時彼は、「見上げて(直訳)」から、「人が見えます」と答えました。見えない世界しか知らなかったこの人が、見えることを前提に見上げるのは簡単なことではありません。イエスのことばを信じて見上げるしかないわけです。このことは私たちにも適用できます。目の前に見る現実は厳然とそこにあります。これを否定できる人はいません。しかし見えるものは、その現実だけなのでしょうか。今見えている現実よりも大事な現実があります。神の現実です。神がおられるなら必ずあります。私たちを罪から救うためのご計画は、聖書の示すとおりに事実あります。それに基づいて神は物事を動かしておられるのですから。見えないと現実ではないのでしょうか?閉ざされている信仰の目は、イエスとの出会いによって開かれます。目の見えない人がイエスからの個人的なかかわり、ことばかけをいただいたように、今の私たちは聖書の...

2024年12月29日 週報より報告

【報告】 ☆12月22日(日)クリスマス礼拝が行われました。午後に祝会と年末感謝会が行われました。24日(火)イヴ礼拝が行われました。 いずれのクリスマスの集いにも新来者・再来者が参加されました。 【日曜学校報告/予定】 ☆12月21日(土)いずみひろばのクリスマス、22日(日)キッズ&ジュニアクラスおよび乳幼児クラスのクリスマスが行われました。 ☆本日10時からキッズ&ジュニアクラスが行われました。14時からキッズ&ジュニアクラスの冬休みイベントを行います。 【本日の予定】 ☆11時から礼拝を行います。 ☆礼拝後、聖歌隊の練習を行います。聖歌コンサートの賛美練習です。 【今後の予定】 ☆1月1日(水・祝)11時から元旦礼拝を行います。 ☆1月5日(日)11時から新年礼拝を行います。2025年のヴィジョンが語られます。この日の愛餐、午後礼拝はありません。 ☆1月12日(日)13時30分から教会会議を行います。 ☆1月13日(月・祝)横浜聖書バプテスト教会主催の聖歌コンサートが行われます。(会場:横浜市青葉公会堂) 【祈り会】 ☆1月1日(水・祝)、8日(水)祈り会はお休みです。祈り会説教は旧約聖書が語られています。現在イザヤ書です。 【特別献金】 ☆井口師、有本歩師への特別献金は本日までです。封筒に献金先をご記入の上、おささげください。

2024年12月25日 祈祷会メッセージ動画

イザヤ書1章10~31節 テーマ「 聞け。主のことばを 」

2024年12月24日 イヴ礼拝メッセージ動画

メリークリスマス! イザヤ書7章2〜4,10~14節/マタイの福音書1章21〜23節 テーマ「 気を確かに持ち、落ち着いていなさい。恐れてはならない 」

2024年12月22日 クリスマス礼拝メッセージ動画

マタイの福音書1章18〜25節 テーマ「 神の御子の誕生 」

2024年12月22日 メッセージテーマ「神の御子の誕生」

…ダビデの子ヨセフよ、恐れずにマリアをあなたの妻として迎えなさい。その胎に宿っている子は聖霊によるのです。 マタイ1章20節 マタイの福音書1章18-25節  聖書がイエス・キリストの誕生について、まず伝えていることは、聖霊によって誕生したということです。それは結婚したヨセフとマリアの間に生まれたのではないということであり、処女マリアから生まれたということです。当時のユダヤにおける婚姻制度は、①両家結婚に同意、②花嫁料を花婿父が支払う、③婚姻関係を公式に発表したあと、④一年間それぞれの両親のもとで生活しなければなりません。⑤一年後、晴れて夫婦の生活が始まります。聖霊による懐妊は、彼らが別々の生活をしているときに起こりました。聖書は、その起こり得ないことを伝えるために細心の注意を払っています。マリアがイエスの母であることを強調するために「母マリア」と言い、ヨセフのことをイエスとの関係が見えないように、父ヨセフとは言わず「夫のヨセフ」と伝えています。聖書はこの事態を知ったヨセフのことも正直に伝えています。彼はひそかに離縁することを考えました。ユダヤ社会では婚約中の不義(彼の中では現時点でそう取らざるを得ない)は石打ちの処刑です。ただ当時は殆ど行われず、ほとんどが法廷で公に離縁するか(花嫁料が戻ってくる)、数人の証言者のもとに内密に離縁するかの二択となっていました。いずれにしてもヨセフのもとに妻として戻る道はありません。二人に何の光も見えないときに、神は介入の手を伸ばされました。恐れずにマリアを妻として迎えよと、神は励まされました。その理由は聖霊による妊娠だからです。なぜ聖霊によって生まれてくる子でなければならないのでしょうか? それは生まれてくる子が、人を罪から救わなければならないからです。罪ある人間が人間を救うことはできません。であれば、罪のない神の御子でなければならないのです。 「罪」とは、「的をはずす」という意味があり、本来あるべき人の姿ではない状態のことを言います。憎しみ合い、傷つけ合う人の姿は本来の姿ではないのです。本来は互いに愛することのできる存在です。というのも、神が人に要求する教え、命令は「神を愛し、隣人を愛しなさい」というものです。これに応えられない状態が罪なのです。人は本来の姿を完全に失ったわけではないために、隣人を愛そうと努力します。でも、...

2024年12月22日 週報より報告

【報告】 ☆12月21日(土)いずみひろばのクリスマスが行われました。降誕メッセージが語られ、親子のレク、プチパーティーを行いました。11組が 参加しました。来会した親子に救いの祝福があるようにお祈りください。 【日曜学校 報告・予定】 ☆本日、10時からキッズ&ジュニアクラスのクリスマス、10時15分から乳幼児クラスのクリスマスが行われました。 ☆12月29日(日)14時からキッズ&ジュニアクラスの冬休みイベントを行います。 【本日の予定】 ☆11時からクリスマス礼拝を行います。 ☆本日13時からクリスマス祝会(14時45分まで)、15時15分から年末感謝会を行います(16時15分まで)。 *祝会 大人(中学生以上)700円、子ども350円、未就学児無料 【イヴ礼拝】 ☆12月24日(火)19時半からイヴ礼拝を行います。 【年末年始の予定】 ☆12月29日(日)11時-礼拝通常通り ☆1月1日(水・祝)11時-元旦礼拝 ※1月1日(水・祝)、8日(水)祈り会休み ☆1月5日(日)11時-新年礼拝 ※愛餐・午後礼拝なし 【特別献金】 ☆井口師、有本歩師への特別献金を募ります。封筒に献金先をご記入の上、12月29日(日)までにおささげください。 【聖歌コンサート】 ☆1月13日(月・祝)横浜聖書バプテスト教会主催の聖歌コンサートが行われます。 (会場:横浜市青葉公会堂)

2024年12月18日 祈祷会メッセージ動画

イザヤ書1章1~9節 テーマ「 しかし、娘シオンは残された 」

2024年12月15日 午後礼拝メッセージ動画

ヨハネの黙示録19章11〜13節 テーマ「 戦う主 」

2024年12月15日 礼拝メッセージ動画

マルコの福音書8章1〜21節 テーマ「 まだ悟らないのですか 」

2024年12月15日 メッセージテーマ「まだ悟らないのですか」

イエスは言われた。「まだ悟らないのですか。」 マルコ 8 章21節  以前にイエスは、五つのパンと二匹の魚で五千人以上の人を養う奇蹟を行われました。新たにイエスは七つのパンと少しの小魚で四千人を養う奇蹟を行われました。これらを事実として捉えているでしょうか?その上で、この奇蹟が教えていることは、イエスが神の御子であるということです。神ですから全能者です。全能者は無から有を創造される創造者です。物理的な原理を造られたのもこの方です。そういうお方ですから、その原理を超越してパンを増やされても良いわけで、難しいことではないのです。皆さんは神の奇蹟を信じますか?聖書は次に、イエスに天からのしるしを求めた宗教指導者たちのことを記しています。イエスの働きが本当に神からのものなのかを証拠を要求して試しているのです。神からのしるしは、もう示されています。彼らの目の前におられる最も大いなるしるしであるイエス・キリストです。しかし彼らには霊的盲目ゆえに見えないのです。「自分の願い通りになれば、この方を信じる」という主張は、信じていません。願いが叶った証拠があれば信じる必要はなくなるからです。さて、聖書は次に「パン種に気をつけなさい」という教えを記しています。イースト菌のことですが、悪い影響はわずかであっても膨らむことを教えています。パリサイ人のパン種は偽善、儀式主義、頑迷な信仰、ヘロデのパン種は世俗主義、懐疑的な考えというものです。いずれのパン種も、イエスが神の御子であるという真実から引き離すものです。弟子たちがその危険に陥る可能性があったから、イエスは教えたのです。弟子たちの心に占めていたものは、パンが足りないというパンそのものです。イエスの奇蹟を忘れたのでしょうか?イエスが神の御子であり、全能者であることを覚えていないのでしょうか?もしそうであるなら重大な問題です。ですから、イエスは九つの質問を立て続けに、彼らの愚かさを叱りつけるようにされたのです。人間にとって七つのパンは七つのままです。でも、イエスにとっては違います。人間の事実の上に立てば不足が生じるし、不満や対立が生じます。しかしイエスの事実の上に立つなら、祝福が広がります。あなたの生存の保障はあなた自身なのか、全能者イエスなのか、よく考えましょう。

2024年12月15日 週報より報告

【報告】 ☆12月12日(木)ドルカス会のクリスマスが行われました。「罪からの救い」についてメッセージが語られました。また、リース作り、昼食を楽しみました。メンバーを除く13名の来会がありました。 【日曜学校】 ☆本日、10時からキッズ&ジュニアクラス、10時15分から乳幼児クラスの親の学びの会が行われました。 【本日の予定】 ☆11時から礼拝を行います。 ☆本日、愛餐があります(申込み制)。 ☆愛餐後、聖歌隊の練習を行います。 ☆14時30分から午後礼拝を行います。 ☆16時から青年会のクリスマスを行います。小山師がクリスマスメッセージを語られます。お祈りください。 【クリスマスの各集い】 ☆12月21日(土)10時半-いずみひろばクリスマス ☆12月22日(日)10時-日曜学校各クラス・クリスマス、11時-クリスマス礼拝、 13時-14時半 祝会、 15時-16時15分 年末感謝会 *祝会 大人(中学生以上)700円、子ども350円、未就学児無料 ☆12月24日(火)19時半-イヴ礼拝 【年末年始の予定】 ☆12月29日(日)11時-礼拝通常通り ☆1月1日(水・祝)11時-元旦礼拝 ※1月1日(水・祝)、8日(水)祈り会休み ☆1月5日(日)11時-新年礼拝 ※愛餐・午後礼拝なし 【特別献金】 ☆井口師、有本歩師への特別献金を募ります。封筒に献金先をご記入の上、12月29日(日)までにおささげください。

2024年12月12日 ドルカスクリスマス(婦人会) メッセージ動画

マタイの福音書1章21節 動画は こちら

2024年12月11日 祈祷会メッセージ動画

雅歌8章1~7節 テーマ「 家族にあるような親密さ 」

2024年12月8日 礼拝メッセージ動画

マルコの福音書7章31〜37節 メッセージテーマ「 天を見上げ、深く息をして 」

2024年12月8日 メッセージテーマ「天を見上げ、深く息をして」

そして天を見上げ、深く息をして、その人に「エパタ」、すなわち「開け」と言われた。 マルコ7章34節 マルコの福音書7章31-37節  耳が聞こえず口のきけない人に対するイエスの癒やし方には、これまでにないユニークさがあります。彼の障がいによって、誰に、どのように癒していただいているかということが分かるように行っています。癒しの行為よりも癒す方への信頼が大事です。その中で「深く息をする」行為は耳が聞こえない彼には伝わりません。このことばは「うめく」という元の意味があります(ローマ 8:23)。罪と死の力に支配されている現実の中で、うめきながら救いを待ち望んでいる様子をローマ 8章 23節では表現しています。そのうめきを持っているのがこの人です。イエスは代わりにうめき声をあげて、父なる神にとりなしておられるのです。救われている私たちも、からだの贖いが未完成のためにうめいています。ですから、イエスは御霊とともにとりなしてくださっているのです(ローマ8:26、34)。聖書は「耳が聞こえない…」ことを、からだの障がいのことだけで語っていません。それは罪の力に捕えられていることによる苦しみを象徴的に表しているのです(イザヤ 35:5,6)。救いに与っている人たちにも、罪によって耳が塞がれる危険があります。私たちを真に生かすいのちのことばとして聞くことができなければ塞がれているでしょう。神のことばは、罪の弱さを持つ私たちの愚かさを矯正します。ひん曲がった心があれば、まっすぐにするわけですが、それを嫌がること、自分に都合よく聞きたいのであれば、耳が塞がれていることは明らかです。耳が塞がれているならば、福音のことばを話す口も塞がれているでしょう。イエスが「天を見上げて」癒そうとしているように、罪の束縛からの解放は天から来ます。すなわち、自力での解放は不可能だということです。更には解放されたいうめきをイエスが代わりにうめいてとりなしてくださるから可能となります。そして、「エパタ(開け)」と、解放を宣言してくださることで、それが現実のものとなるのです。罪の束縛から解放される預言は、イザヤ書35章5,6節にあります。イエスがこの人を癒したことで成就させました。ただその預言は二重になっていって、これから先に成就するものもあります。それは「大路」を通り「シオンに入」る事で成就します(イザ...

2024年12月8日 週報より報告

【報告】 ☆12月5日(木)ドルカス会を行いました。 諸教会へ送るクリスマスカード作成とクリスマスの準備を行いました。 【日曜学校】 ☆本日、10時からキッズ&ジュニアクラス、10時15分から乳幼児クラスが行われました。 【本日の予定】 ☆11時から礼拝を行います。 ☆礼拝後に、聖歌隊の練習を行います。 ☆13時30分から管理委員会を行います。ミーティングとクリスマス案内の残数分の配布を行います。 【クリスマスの各集い】 ☆12月12日(木)10時- ドルカスクリスマス ☆12月15日(日)16時-青年会クリスマス ☆12月21日(土)10時 30 分- いずみひろばクリスマス ☆12月22日(日)10時- 日曜学校各クラスクリスマス、 11時- クリスマス礼拝、13時14時45分 祝会、15時15分-16時15分年末感謝会 ☆12月24日(火)19時30分- イヴ礼拝 【年末年始の予定】 ☆12月29日(日)11時- 礼拝通常通り ☆1月1日(水・祝)11時- 元旦礼拝 ※1月1日(水・祝)、8日(水)祈り会休み ☆1月5日(日)11時- 新年礼拝 ※愛餐なし、午後礼拝休み 【特別献金】 ☆井口師、有本歩師への特別献金を募ります。封筒に献金先をご記入の上、12月29日(日)までにおささげください

2024年12月4日 祈祷会メッセージ動画

雅歌7章 テーマ「 より豊かな交わり 」