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4月, 2025の投稿を表示しています

2025年4月30日 祈祷会メッセージ動画

イザヤ書22章 テーマ「幻の谷への宣告」 動画は こちら

2025年4月27日 礼拝メッセージ動画

マルコの福音書9章30〜37節 テーマ「謙遜〜御国における偉さ〜」 動画は こちら

2025年4月27日 メッセージテーマ「謙遜~御国における偉さ~」

「だれでも、このような子どもたちの一人を、わたしの名のゆえに受け入れる人は、わたしを受け入れるのです。また、だれでもわたしを受け入れる人は、わたしではなく、わたし を遣わされた方を受け入れるのです。」 マルコ9:37 マルコの福音書9章30-37節 No47 弟子たちが論じ合っていたことは「だれが一番偉いか」です。イエスはご自分が殺されると いう受難を再度告げた流れの中で論じているのですから、配慮が無さ過ぎではないでしょう か。彼らは受難告知を二回聞いても理解できない状況ですから、やむを得ないとも思えます。 しかし彼らは、イエスに何を議論しているか尋ねられたときに黙っていたので、うしろめたさが あったということでしょう。ご存じの上で、あえて尋ねたイエスは、「先頭に立ちたいと思う者は、 皆の後になり、皆に仕える者になりなさい」と教えられました。これは、誰よりも身を低く、控え めに振舞う一般論としての謙遜を教えたのではありません。弟子たちが競っていた偉さは、能 力や身分、生活の豊かさではありません。不理解であっても彼らはイエスから「...自分を捨て、 自分の十字架を負って、わたしに従って来なさい」(8:34)と教えられていました。誰が一番自 分を捨てているか?つまり、謙遜さにおいて競っていたのです。教会においては、イエスにあ る奉仕の精神で活動しますから、弟子たちと同じところに陥りがちです。競うために、奉仕を誇 り、奉仕していない人を批判してしまいます。そういうこと自体を止めなさいとイエスは教えて おられるのではないでしょうか。 「一人の子ども」を真ん中に立たせ、腕に抱きながらイエスは教えの真意を明らかにされま す。偉くなりたければ、子どもを受け入れなさいと。ユダヤ社会において、子どもは社会から除 外されていました。だからパンの奇蹟のときにも、食べた人の人数を数えたときに「男が五千 人」(6:44)と書かれているのです。ここでイエスが教えているのは、ひとりの人間として認めら ない存在を受け入れよということです。「いや、子どもは好きですから、ウェルカムです」それは 当然です。イエスが言われたのは、迎え入れたくない、一緒に歩きたくない人を受け入れよと いうことなのです。重要なのは「イエスの名の ゆえに」受け入れることです。それはイエスが 殺され、三日後によみがえる、み...

2025年4月27日 週報より報告

【報告】 ☆4月20日(日)イースター礼拝が行われました。イエスのからだの復活の事実とその意味を共有しました。46名が参加しました。 【日曜学校報告/予定】 ☆10時からキッズ&ジュニアクラス、10時15分から乳幼児クラスが行われました。 【本日の予定】 ☆11時から礼拝を行います。 ☆礼拝後に聖歌隊の練習を行います。 ☆13時30分から管理委員会を行います。 【管理委員会】 ☆管理委員会は、各部会(日曜学校・ドルカス会・青年会)と各チーム(感染対策・広報・伝道・会堂管理・聖歌隊・教会会計)のリーダーたちで構成されています。教会がキ リストに従うために仕える機関です。お祈りください。 【今後の予定】 ☆5月5日(月)~7日(水)JBBF青年キャンプが行われます。当教会から5名が参加します。 ☆5月11日(日)13時30分から教会会議を行います。今年度最初の重要な会議です。信仰箇条、礼拝、奉仕および宣教体制など、キリストにある一致が求められます。教会 員はご出席ください。 ☆5月18日(日)午後、奥多摩霊園で墓前礼拝を行います。 【愛餐(教会おひるごはん)】 5月4日(日)の愛餐希望者は掲示リストにご記入ください。

2025年4月23日 祈祷会メッセージ動画

イザヤ書20章1節~21章15節 テーマ「アシュドテ、バビロン、エドム、アラビアへの宣告」 動画は こちら

2025年4月20日 午後礼拝メッセージ動画

ヨハネの黙示録21章9〜27節 テーマ「新しいエルサレムの描写」 動画は こちら

2025年4月20日 メッセージテーマ「福音~最も大切なこと~」

…キリストは、聖書に書いてあるとおりに、私たちの罪のために死なれたこと、また、葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおりに、三日目によみがえられたこと Ⅰコリント15:3,4  イースターで祝うことは、イエスの復活です。それも死んだ者のからだが復活するという非科学的と思われる事柄を喜び祝うのです。聖書が最も大切なこととして伝えているのは、キリストが私たちの罪のために死なれたこと、葬られたこと、三日目によみがえられたことです。これを福音(良き知らせ)と言います。きょう取り上げたコリント人への手紙第一15章は、もし復活がなかったら、人は全く救われないということを述べています。聖書が述べるところの救いは罪からの救いです。生活の様々な苦しみからの救いではありません。というよりも、罪が様々な苦しみを引き起こしているので、根本的救いである罪が解決されれば、おのずと苦しみからも救われるというのが聖書の述べる順序です。罪の深刻な問題は、罪があるならば、その報酬として死を受け取ることです。罪と死はセットです。そこから救うのが聖書の言う救いです。そこから救うためにイエス自ら十字架にかかられました。これは罪と死という敵との戦いです(Ⅰコリント15:25,26)。十字架による死を聖書は確かな死として「葬られたこと」も伝えています。これは完全な死の敗北です。しかし、このことによって、私たちの罪を身代わりに負われたのです。罪から来る憎しみ、ねたみ、恥、痛み、苦しみ、悲しみのいっさいを負われたのです。極めて積極的 な戦いです。そして完全な死の状態から、からだの復活を遂げられました。この復活をもって罪と死に勝利したのです。このことを信じるなら、私たち自身が罪と死から救われます。罪の配下にある諸々の苦しみから救われ、私たちがたとえ死んでもよみがえるのです。それは復活されたイエスが再び来られた時に実現します。その時初めて死を完全に滅ぼされます(黙示録20:14)。聖書はイエスの復活の目撃者を挙げています(5-9節)。イエスを否んだ人、イエスを信じなかった実の兄弟、イエス逮捕の瞬間、逃げた人たち…とイエスに対して否定的な人たちに、あえて復活のお姿を現わしておられます。パウロこそ、イエスの復活を否定するどころか、キリスト教を撲滅させるために殺害もいとわない人でした。その彼が復活のイエスと出会ってしまった...

2025年4月20日 週報より報告

【報告】 ☆4月17日(木)ドルカス会で遠足(昭和記念公園)に行きました。9名が参加しました。 【日曜学校報告/予定】 ☆4月13日(日)ジュニアクラスでイースターの集いが行われました。メッセージ(復活の力)と交わりの時を持ちました。9名が参加しました。 ☆4月19日(土)いずみひろばでイースターの集いが行われました。4組の親子が参加しました。 10時からキッズ&ジュニアクラス、10時15分から乳幼児クラスが行われました。 【本日の予定】 ☆本日はイースター礼拝です。復活の事実を受け止めて、心からの祝いとなるように。 ☆昼食後、青年会を行います。 ☆14時30分から午後礼拝を行います。 【今後の予定】 ☆4月27日(日)13時30分から管理委員会を行います。 ☆5月5日(月)~7日(水)青年キャンプが行われます。当教会から5名が参加します。 ☆5月11日(日)13時30分から教会会議を行います。 ☆5月18日(日)奥多摩霊園で墓前礼拝を行います。 【愛餐(教会おひるごはん)】 5月 4 日(日)の愛餐希望者は掲示リストにご記入ください。

2025年4月20日 イースター礼拝メッセージ動画

コリント人の手紙第Ⅰ 15章1〜11節 テーマ「福音〜最も大切なこと〜」 動画は こちら

2025年4月13日 メッセージテーマ「不信仰な時代」

すると、イエスは言われた。「この種 のものは、祈りによらなければ、何に よっても追い出すことができません」        マルコ9:29 イエスは弟子たち(教会)を遣わし宣教をさせ、悪霊を追い出す権威を持た せました(マルコ3:14,15)。宣教は悪魔と諸々の悪霊を敵とする霊的戦 いです。敵の目的は、イエスによって人々が救われないようにすることです。 彼らは福音に覆いをかけてきます(Ⅱコリント4:3,4)。そのための手段は 選びません。直接人に働く暴力的なものもあれば、異宗教等により聖書の教え を混乱させる知的なものもあります。悪霊を追い出す目的は、その人が罪から 救われることです。 なぜ、弟子たちは悪霊を追い出すことができなかったのか?「この種のもの は、祈りによらなければ…」 弟子たちは祈ったに違いないのですが、祈りが 祈りになっていないということです。ユダヤ人は日に二度祈りをささげます。 それはユダヤ教的習慣で、イエスの弟子たちもその習慣から真の祈りへと切り 替え中です(使徒3:1)。熱心なユダヤ人は日に三度祈ります。しかしイエスは 彼らを偽善者と呼びました。信仰深さを人に見せるための祈りだったからです (マタイ6:5)。その祈りでは悪霊を追い出せません。真の祈りは、そこに神と の交わりがあるものです。単に口からことばを発することが祈りではなく、沈 黙、訴え、嘆き、喜び、感謝も、神との交わりがあるなら祈りです。神との交 わりは、神と自分との正しい関係によって可能となります。願い事ばかり祈る 自分本位な人と正しい関係を保つことはできません。私たちは神によって罪か ら救って頂きました。邪悪な罪ゆえ自分で自分を救えないゆえ、神が救うと決 意してくださらなければ、どうすることもできないのです。救いは恵みです。 その神と私の関係…創造者と造られた者、全能者と無力な者、罪赦す方と赦さ れる者・・・この方との関係性がありますか?あるのであれば、それは正しい でしょうか?  悪霊につかれた息子の父親も、イエスとの関係が正しくありませんでした 。「おできになるなら…お助けください」は謙虚と違い、できなければ別の方 法でという考えです。「できるなら、 と言うのですか。信じる者には、どん なことでもできるのです」と関係性を 正した上で、交わることをゆるされた 全能者にはどん...

2025年4月13日 週報より報告

【来会】 ☆4月6日(日)新来者の方が礼拝および午後礼拝に出席されました。 【報告】 ☆4月12日(土)立川・平塚教会の合同青年交わり会が平塚教会で行われました。5名が参加しました。 【日曜学校報告/予定】 ☆本日10時からキッズ&ジュニアクラス、10時15分から乳幼児クラスが行われました。 ☆本日13時30分からジュニアクラスのイースター集会を行います。 ☆4月19日(土)いずみひろばを行います。 【本日の予定】 ☆11時から礼拝を行います。 ☆礼拝後、聖歌隊の練習を行います。 ☆本日午後礼拝はありません。 【今後の予定】 ☆4月17日(木)ドルカス会主催の遠足が行われます。10時30分「みんなの原っぱ」中央の木に集合です。雨天の場合は中止です。 ☆4月20日(日)11時からイースター礼拝が行われます。 【教会奉仕】 (教会員へのご連絡) ☆新年度の各奉仕者を募っています。奉仕リストを掲示中(ホワイトボード)です。総会資料にも掲載しています。ホームページから、「主から任せられた奉仕」のテーマで奉仕についてのメッセージを聞くことができます(2/23礼拝)。共に仕え合いましょう。 【愛餐(教会おひるごはん)】 4月20日(日)の愛餐を希望の方は1階掲示のリストにご記入ください。おとな(中学生以上)400円、こども(小学生)200円 【フェローシップ】 ☆青年キャンプは今月20日まで申込みが可能となりました。会場が山中湖と近場です。ご参加ください。

2025年4月13日 礼拝メッセージ動画

マルコの福音書9章14〜29節 テーマ「不信仰な時代」 動画は こちら

2025年4月9日 祈祷会メッセージ動画

イザヤ書15、16章 テーマ「モアブに対する主の嘆き」 動画は こちら

2025年4月6日 午後礼拝メッセージ動画

ヨハネの黙示録21章1〜8節 テーマ「新しい天と新しい地」 動画は こちら

2025年4月6日 礼拝メッセージ動画

マルコの福音書9章9〜13節 テーマ「神のことばを胸に納め」 動画は こちら

2025年4月6日 メッセージテーマ「神のことばを胸に納め」

...それではどうして、人の子について、多くの苦しみを受け、蔑まれると書いてあるのですか。 マルコ9:12 マルコの福音書9章9-13節 No45 イエスが死人の中からよみがえるまでは、御姿が変わった出来事を話してはならないと、イ エスは強く命じられました。弟子たちがその出来事の意味を理解できるようになるのは、復活 以降となるからです。イエスは復活することによって人間となられる前の本来の姿に戻られる のです。弟子たちは「死人の中からよみがえる」とイエスが言われたことばが心から離れませ ん。彼らがこれまで考えたことのないフレーズであるにもかかわらず、胸に納めたのでした。意 味がわからないことばがしっかりと心に留まるのは、真理のことばだけです。それは人の心を つかみます。そこに神が働くならばなおさらです。毎週聖書のメッセージを聞きますが、全部を 理解することはできないでしょう。その中でも神があなたの心を掴ませたいことばがあります。 ですから、「教えてください」という思いでメッセージを聞きましょう。 弟子たちは一つの聖書のことばを思い出しました(マラキ4:5)。預言者エリヤが来て人々を 立て直し、その後にキリストが到来するという預言のことばです。彼らはこれまで律法学者た ちから聖書の解釈を教えられていました。それによると、「エリヤはまだ来ていない。それなら キリストも来ていない」 と。イエスは教えを正して、既にエリヤは来ていると言い、その後に重 要な突っ込みを入れられます。「...それではどうして、人の子について、多くの苦しみを受け、 蔑まれると書いてあるのですか。」 確かに聖書は、栄光と力をもってキリストが到来すること を預言していますが、同じように聖書はキリストの受難も預言しているのです。「...書いてある のですか」とイエスは聖書という土俵の上で検討しているのがわかります。弟子たちも同じ土 俵で検討できつつあるのです。イエスがだれかを知るには聖書から考えなければなりません。 その枠から外れた他の文献や自分の考え、実績、能力上でイエスを考えても決してわかりま せん。エリヤはバプテスマのヨハネのことです。彼らはそのことに気づきました(マタイ17:13)。 ヨハネは首を切られて殉教しました(マルコ6: 23-29)。彼の死は、今後人々がイエスに何を するかを事前に...

2025年4月6日 週報より報告

【報告】 ☆3月30日(日)牧師は平塚教会の宣教大会で説教奉仕を行いました。 ☆3月31日(月)神学校の入学式が行われました。1名が入学、新校長に加治佐清也師(上越教会牧師)が就任しました。 【日曜学校報告/予定】 ☆本日10時からキッズ&ジュニアクラス、10時15分から乳幼児クラス、その後進級式が行われました。 ☆4月13日(日)13時30分からジュニアクラスのイースター集会が行われます。 ☆4月19日(土)いずみひろばイースター会が行われます。 【本日の予定】 ☆11時から礼拝を行います。 ☆14時30分から午後礼拝を行います。 【今後の予定】 ☆4月12日(土)平塚教会で、合同青年交わり会が行われます。 ☆4月17日(木)昭和記念公園でドルカス会の遠足が行われます。 ☆4月20日(日)11時からイースター礼拝が行われます。 【教会奉仕】(教会員向け) 新年度の各奉仕者を募集中です。1階にリストが掲示されています。主から示されている方はお名前を記入してください。もしくは各係のリーダーにご連絡ください。 【愛餐(教会おひるごはん)】 4月の愛餐は本日と20日です。希望の方は1階掲示のリストにご記入ください。おとな(中学生以上)400円、こども(小学生)200円。本日より後片付けが当番制になりま す。今週は男性の方にお願いします。 【フェローシップ】 ☆青年キャンプの申込みは本日までです。

2025年4月2日 祈祷会メッセージ動画

イザヤ書13章 テーマ「バビロンについての宣告」 動画は こちら